ファンのことを全て彼女だと思い、「子猫ちゃん」「ハニー」「べいびー」と呼び、コンサートをデートと呼ぶ男は、ジャニーズでこの人しかいません。そうです!NEWSのメンバーであり、テゴマスでは素敵なハモリを聞かせてくれる手越祐也さんです。キラキラのアイドルかと思いきや、バラエティでは、出川哲也さんのように体を張ったり、高田純二さんを彷彿とさせるテキトー発言などが話題ですね。
今回は、そんな手越祐也さんのイッテQや雑誌などでの名言集を集めてみました!ポジティブなものや名言だったり、感動するものや勉強のやる気になったりするものなどなど!あなたの座右銘を探してみてください!(笑)
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手越祐也プロフィール!どんな経歴なの?教えて!
引用元:快速エンタメ日和
手越祐也さんは、1987年11月11日生まれ(ポッキーの日)の30歳のB型です。
出身は神奈川県横浜市出身です。兄弟構成は一人っ子です!
2002年12月1日に15歳でジャニーズ事務所に入所します。
2003年9月15日にNEWSのメンバーに選ばれます。これは異例のスピード出世です。
なので、ほとんど先輩のバックの経験がないのです!NEWSに選ばれたときも、ほかのメンバーはジュニア時代から知名度の高いメンバーが多かったこともあったので、ファンの子たちも「この人誰?」って感じでした。また、元メンバーで現在関ジャニ∞の錦戸亮さんは、手越さんにむかって「お前誰や?」といったエピソードも有名ですね。つまり、ジュニアの中でもほぼ知られていない中のデビューだったわけです!それで、抜擢されるなんて凄いですよね!デビュー時は、今のチャラい感じはなく、黒髪で笑顔のかわいい純粋無垢な感じの少年でした。それが、いまやあんなチャラ男に…。芸能界という場所は恐ろしいですね(笑)
2005年には、映画「疾走」で映画初出演、初主演をします。
2006年には、早稲田大学人間科学部情報科学科にAO入試で合格。しかし、頑張り屋の手越さんは、「アイドル業を120%」でやりたいという理由で大学4年生で中退してしまいます。同じく2006年には堀越高等学校を卒業(転入していた)し、同じNEWSメンバーの増田貴久さんと「テゴマス」を結成します。
2007年11月には時代劇「しゃばけ」でドラマ初主演をします。同じく2007年には、現在も続く高視聴率番組「謎解き冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ」の放送も始まりました。手越さんは初期からレギュラーで頑張っていますね!
趣味はサッカー・フットサルということで(フットサルの芸能人大会「音蹴杯」では2017年に優勝し、MVPに輝いたこともあります)2012年からFIFAクラブワールドカップのメインキャスター、ゲストを6年連続で出演し続けています。また、日本テレビで「手越祐也&城彰二のサッカーアース」という冠番組も放送しています。
手越祐也 ポジティブ名言集
“地球でトップ3に入るくらいポジティブなんですよね!”<ホンマでっかTV>
スポンサーリンク地球上には75億人もの人がいる中でトップ3!オリンピックでいうとメダリストですよね!その自身が手越さんの色々な名言を生み出しているのかもしれないですね!
(アンチについて)
“批判を書いている人も、批判を書いている間は俺のことを考えているじゃないですか。だから「俺のこと好きなんだな」って変換してます。<ホンマでっかTV>
“(自身)を叩いている時間、俺のことを考えて、しかもスカッとしてるわけじゃん。だから叩いている奴に「俺にありがとうを言えよ」っていつも思ってる。」<チカラウタ>
ここまで前向きにアンチと向き合える人ってなかなかいないと思います。他には、ノンスタイルの井上さんぐらいだともこの番組で言われていました。これぐらいの器の大きさがほしいですね。
今、SNSなどで傷つく人も増えています。そんな時はこのアンチに対しての手越さんの名言を見て、少しでも気をまぎらわせてくださいね!
手越祐也 イッテQでの名言?迷言?集めてみました。
“記録はともかく記憶に残ればいいっす。”
記録よりも記憶。芸能人には1番必要なスキル化もしれませんね。それを軽めにいえるさすが手越さん!
“ゆくゆくは神になる。”“将来的にペンギンになりたい”
この○○になりたいシリーズは、他にも鳥などあります!それだけ一つのことにまっすぐ突き詰めたいってことですかね。
スポンサーリンク“俺MAXっす”
常に全力投球な手越さん。歌もバラエティーも常にこの気持ちで臨んでいるんでしょうね!
“俺は最初(はな)から服なんか局部が隠れてればいいわけよ”
“「あんまりおしゃれに関心ないんじゃないの?みたいなこと言われたりすんだけど、おしゃれしなくてもモテんのよ。”
最近私服がダサいとよく言われるそうです!ちなみ週刊誌にとられるときも、ファンは相手よりも手越さんの服のセンスにツッコミをよくいれているそうです(笑)
“木曜が好き。土日は人が多いじゃん?金曜も人が多いし。フライデーナイト。そもそもフライデーって響きが良くない。”
“クモに1回触るんだったら、6回週刊誌に撮られた方がいい”
自虐の週刊誌ネタをここまで自分でいじるジャニーズいや、アイドルなんていないですよね(笑)一部ネットでは、フライデーは準レギュラーなんていわれていますからね(笑)
“今の人って携帯を人間がいじってるんじゃなくて、携帯に人間がいじられている”
“上っ面だけの「いいね!」をもらうくらいだったら、心にいろんな景色とか思い出を刻んだ方が良い。”
ノーチャラ生活で、携帯電話などのチャラいものと離れていた時の名言です。最近は、どこに行ってもインスタ映えを気にする人が多いですからね。いいねよりももっといいものを手越さんは手に入れたんですね!
手越祐也 数少ない感動名言集めてみました。
“筋トレと一緒で、心も強くなるものだと思う。俺だって最初から強かったわけじゃないから。良い意味で毒とか入れていかないと強くはならないし、大きくはならない。(中略)やっぱりチャレンジすることが大事。失敗か得るものはたくさんあるから。どんどんチャレンジして栄養を自分に蓄えてほしい。”<KちゃんNEWS>
たしかに、チャレンジするっていうのは怖いですよね。でも、経験しないと何も生まれない。その心の強さを筋トレで例えた手越さん。きっとここまでくるのに、手越さんはいろんな失敗をして、そこから自分の力で今の場所まで上り詰めてきたんでしょうね。
(ただ写真撮影をしている人に対して)
“心のシャッター押さないやついるじゃん。心のシャッター押せよって。目のフィルムを通した方がきれいだぞって”<NEWカップルS>
スポンサーリンク花火大会などにいくと、目の前の花火を見るんじゃなくて、携帯越しの花火ばっかり見ている人がいますよね。その人に、声を大にしてこれを伝えたい。形態の画面よりも目の前にある景色を大切にしてほしいですよね!!
(お父さんが亡くなった時)
“俺が葬式の喪主だったんだけど、親父はNEWSのファンだったから、式で流すため絵のシングルメドレー作って。式の最中「さくらガール」かかったら、親父のおふくろ、ぼくのおばあちゃんが教えてくれたんだよね。「この曲が好きで、いつも歌っていたよ」って。俺それを初めて知って、親父、ドームのライブに来るはずだったからさ、あの日の「さくらガール」は、俺はずっと天に向かって歌って。あの時だけは、ファンのみんなじゃなくて、天国に向けて歌わせてもらったんだよね。歌い終わって天を指さして言ったんだ。「親父、届いた?」って”<Myojo>
どんなに辛くても、自分の仕事を全うし、ファンにも悲しそうなそぶりを見せなかった手越さんは、本当のアイドルなんじゃないかなと思います。手越さんの思いは、きっと天に届いていますよね。
手越祐也 勉強がやる気になる名言
中学・高校(途中まで)は進学校にいた手越さん。実は頭がいいんですよ!
“劣等感や能力不足って、結局は努力で埋めていくしかない。逃げられないから”<Myojo>
人間は言い訳したくなる生き物です。そこで、言い訳せず、自分ができる努力をしっかりすることで、その人の差を埋める。そして努力している姿を一切見せない手越さん。かっこいいですよね!!
“新しい人生に踏み出す時、勉強をしておけばスタートが違う。”<STORY>
勉強をするということは、自分の可能性を広げるということです。勉強しないということは、自分で自分の可能性を狭めてしまっていることになります。そのために、勉強って必要なんですよね。
最後に
手越さんの言葉はいつもストレートでかざっていないなと感じます。それが時には、面白かったり、心につきささったり。会話を聞いてると頭の回転早いなーと思う時もあります。色々な経験を乗り越えたからこそでる名言も多かったりするんでしょうね。これからも、たくさんの名言を増やしていく手越さんの言動に注目ですね。
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コメント
手越さん!
私は中一のはじめの頃、
理由があって学校を休んでしまったら、宿題が溜まってしまって不登校になってしまいました。やり始めたら、とことんやれる時もあるのですが、サボってしまう時が多いです。長々とすみません。どうすればいいですか?